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Author:ichibou
ならまち育ち。長年東京に暮らすも、現在は奈良に戻り、その魅力を再発見中。「見仏記」の影響で仏像鑑賞が趣味に。

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第32回 観音の里ふるさとまつり (9) - 光明寺の千手観音

光明寺・境内
次に向かったのは東物部地区にある光明寺です。


光明寺
神亀元年(724年)、行基菩薩がこの地に伽藍を建て、本尊十一面千手観音を彫り込んで安置したのが光明寺の始まりだそうです。その後は比叡山の末寺となり、七堂伽藍が建立されたといいますが、度重なる兵火により堂宇は失われ、現在はこのお堂が残るのみです。幸いにもご本尊は兵火を免れ、村人が苦労して再建したお堂に大切に祀られたそうです。


光明寺・十一面観音像
堂内にはその十一面千手観音像が祀られています。この像は、室町時代頃の作ではないかという話です。


光明寺・十一面観音像
長らく秘仏として守られていたため、大変綺麗な状態です。


光明寺・不動明王
ご本尊の御厨子の右手には不動明王も安置されていました。


光明寺・毘沙門天像
反対側には毘沙門天像も。


光明寺・邪鬼
そして邪鬼のアップ。



光明寺・御朱印
最後に御朱印です。
「大悲殿」


観音の里ふるさとまつりメイン会場
さて、これで目標としていた北陸線より西側のお堂はすべて周ることができました(正妙寺、西野薬師堂、横山神社、赤後寺は昨年参拝済み)。最後に、ふるさとまつりのメイン会場となっている渡岸寺へと移動し、遅めの昼食です。出店がたくさん出ており、焼きそばなどをいただきました。


観音の里ふるさとまつり・スタンプラリー
そして、昨年は貰い忘れたスタンプラリーの景品もしっかり頂きました。いくつかの商品が選べましたが、団扇を選択。



光明寺(こうみょうじ) 見仏メモ

■住所:滋賀県長浜市高月町東物部
■山号:高喜山
■本尊:十一面千手観世音菩薩
■交通:JR高月駅より車で8分

■今回見仏した御仏
  ・十一面千手観音菩薩立像 - 木造
  ・毘沙門天立像 - 木造
  ・不動明王立像 - 木造

■地図
 

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THEME:古寺巡礼 | GENRE:旅行 |

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