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ならまち育ち。長年東京に暮らすも、現在は奈良に戻り、その魅力を再発見中。「見仏記」の影響で仏像鑑賞が趣味に。

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いざ鎌倉 (3) - 鎌倉国宝館

鶴岡八幡宮
次に向かったのは鎌倉駅からも近い鶴岡八幡宮。源頼朝にゆかりの神社で、宇佐八幡宮(大分)・石清水八幡宮(京都)とともに三大八幡宮の一つでもあります。


鎌倉国宝館への道標
しかし、ここに来た目的は神社の参拝ではなく、こちら。
鎌倉国宝館を見学するためです。


鎌倉国宝館
鎌倉国宝館はは鶴岡八幡宮の境内にあります。


鎌倉国宝館
鎌倉国宝館は鎌倉の文化遺産を保護するための造られた市立の博物館です。関東大震災による被害を契機に設立されています。この建物自体も国の登録有形文化財に登録されており、正倉院を模した高床式校倉造風の建築となっています。


鎌倉国宝館玄関
入館料300円を納め、まずは常設展示から観覧します。館内に入り、まず目を引くのが中央に展示されているが薬師三尊及び十二神将立像です。なかでも十二神将がすごい躍動感で目立っています。また、檀拏幢(だんだとう)といわれる杖にも目がいきます。杖の先に頭が2つ載っており、一方が忿怒の形相の太山府君で、もう一つが温和な表情の黒闇天女。これは閻魔王が持つ杖で、「人頭杖」とも呼ばれるそうです。


鎌倉meets東大寺
また隣の部屋ではちょうど「鎌倉meets東大寺-武家の古都と南都をつなぐ悠久の絆-」という特別展が行われていました。東大寺からも重源上人像(模刻)や、頼朝の書状(国宝)などが出陳されておりました。ただ、仏像の出陳がほとんどなかったのがちょっと残念。


鶴岡八幡宮の狛犬
国宝館の見学後は、鶴岡八幡宮にお参り。
この日は平日でしたが、すごい人出でした。



鎌倉国宝館 見仏メモ

■住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1
■設立:1895年(昭和3年)
■開館時間:9:00~16:30
■休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、展示替期間、特別整理期間、年末年始等
■観覧料金:展覧会により料金が異なる(「鎌倉meets東大寺」は600円)
■駐車場:なし(鶴岡八幡宮近隣の民間駐車場を利用)
■交通:JR・江ノ電鎌倉駅から徒歩約12分
    江ノ電バス「鎌倉八幡宮」、京急バス「大学前」から徒歩約3分

■公式サイト:【鎌倉市/鎌倉国宝館】

■今回見仏した御仏
 ・薬師三尊及び十二神将立像(15躯) - 県指定文化財、平安~江戸時代、木造
 ・鬼卒立像- 重文、鎌倉時代、木造、円応寺
 ・檀拏幢(人頭杖) - 重文、鎌倉時代、木造、円応寺
 ・初江王坐像 - 重文、鎌倉時代、木造、円応寺
 他、多数

■地図
 

■関連DVD
 
 鎌倉国宝館は「新TV見仏記15 いざ! 鎌倉編」にて紹介されています。

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THEME:古寺巡礼 | GENRE:旅行 |

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