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ならまち育ち。長年東京に暮らすも、現在は奈良に戻り、その魅力を再発見中。「見仏記」の影響で仏像鑑賞が趣味に。

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「木×仏像 - 飛鳥仏から円空へ」 (大阪市立美術館)

大阪市立美術館
大阪市立美術館で「木×仏像(きとぶつぞう)-飛鳥仏から円空へ」という特別展を観覧してきました。この展覧会は日本の木彫仏の魅力を再発見することを目的とされえていおり、飛鳥時代の菩薩立像から江戸時代の円空仏まで各時代の木彫の仏像が展示されています。ちなみに、快慶展(奈良博)のチケットを提示したら観覧料が100円割引となりました。


木×仏像展
出陳されている仏像のなかでもキャッチーなのはポスターにもなっている宝誌和尚立像でしょうか。以前、当ブログでも紹介しましたが、僧・宝誌の割れた額の中から十一面観音像の姿が見えているというあの像です。また、二年前に国宝に指定された東大寺の弥勒仏坐像(試みの大仏)も目玉の一つといえるでしょう。



木×仏像展
「快慶」展のような派手さはありませんが、50体以上もの木彫仏が出陳されており、それらを時代を追って体系的に見ることができるようになっています。各時代に主流となった木の種類、木彫像の構造などが紹介されており、なかなか見応えのある展覧会でした。



「木×仏像 -飛鳥仏から円空へ」 観覧メモ

■会場:大阪市立美術館
■会期:2017年4月8日(土)~6月4日(日)
■開館時間:9:30~17:00(※入館は16:30まで)
■休館日:月曜日 (※5/1は開館)
■観覧料金:一般1300円 ※快慶展(奈良博)のチケット(半券可)提示で100円割引
■駐車場:天王寺公園地下駐車場を利用(有料)
■交通:JR・地下鉄天王寺駅より、徒歩7分
■公式サイト:【大阪市立美術館】

■今回見仏した御仏
  ・菩薩立像 - 飛鳥時代、木造、東京国立博物館
  ・弥勒如来坐像(試みの大仏) - 国宝、奈良~平安時代、木造、奈良・東大寺
  ・宝誌和尚立像 - 重文、平安時代、一木造、京都・西往寺
  ・観音菩薩立像 - 重文、平安時代、木造、滋賀・櫟野寺
  ・四天王立像 - 鎌倉時代、木造、奈良・新薬師寺
  ・十一面観音菩薩立像 - 江戸時代、木造、円空作
   他、多数。

■地図
 

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THEME:美術館・博物館 展示めぐり。 | GENRE:学問・文化・芸術 |

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