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ichibou

Author:ichibou
ならまち育ち。長年東京に暮らすも、現在は奈良に戻り、その魅力を再発見中。「見仏記」の影響で仏像鑑賞が趣味に。

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興福寺北円堂特別開扉

興福寺
先日新しいカメラを買ったので、試し撮りをしようと興福寺へ出かけてきました。


南円堂前の藤
南円堂前の藤棚がちょうどいい被写体になるかと思っていたのですが、残念ながら少し遅かったようです。なんとか残っている花もやや元気がない様子です。


北円堂特別開扉案内
その後も興福寺の境内をうろついていると、北円堂の特別開扉の看板が出ているのを発見。そういえば春の特別公開の時期でした。そのまま300円を納めて拝観することに。


北円堂
ところで、今回練習のつもりでカメラにつけてきたのはズームが効かない50mmの単焦点レンズです。柵ギリギリまで下がって撮っても、北円堂の建物全体を納めることはできません・・・ズームレンズのありがたさをあらためて感じる瞬間でした。


北円堂
さて、お堂の中には運慶の晩年の作とされる弥勒仏坐像や、無著・世親像が祀られています。何度見てもこの素晴しさは変わりません。世親像の目が潤んだように光る玉眼が印象的でした。


運慶展
なお、無著・世親像は秋に東京へとお出ましになられる予定です。



興福寺 北円堂 見仏メモ

■住所:奈良市登大路町48番地
■宗派:法相宗(大本山)
■北円堂の本尊:弥勒如来
■北円堂の創建:721年(養老5年)
  藤原不比等の供養のため、元明上皇、元正天皇が長屋王に命じて創建
■北円堂特別公開期間:2017年4月22日~5月7日 ※例年は春と秋に特別開扉
■拝観時間:9:00~17:00
■拝観料:北円堂特別拝観料300円
■駐車場:あり(有料、約50台)
■交通:近鉄奈良駅より徒歩7分

■今回見仏した仏達
 ・弥勒如来坐像 - 国宝、鎌倉時代、寄木造、141.9cm
 ・法苑林菩薩・大妙相菩薩半跏像 - 室町時代、寄木造
 ・無著菩薩・世親菩薩立像 - 国宝、鎌倉時代、寄木造、194.7、191.6cmcm
 ・四天王立像 - 国宝、平安時代、木心乾漆造、134.7cm~139.7cm

■関連サイト:
 【法相宗大本山 興福寺】
 【特別展「運慶」公式サイト】

■地図
 

■関連書籍
 
 興福寺北円堂は「見仏記6 ぶらり旅篇」にて紹介されています。

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