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Author:ichibou
ならまち育ち。長年東京に暮らすも、現在は奈良に戻り、その魅力を再発見中。「見仏記」の影響で仏像鑑賞が趣味に。

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石光寺の弥勒石仏とシャクヤク

石光寺・山門
雨が降るなか、葛城市にある石光寺(せっこうじ)を訪ねてきました。


石光寺・想観の沙
石光寺は役小角による開山されたと伝わる古刹です。


石光寺・中将姫
また、當麻曼荼羅を織り上げた中将姫の伝説が残るお寺としても知られています。


石光寺・本堂
拝観料を納めたら、まずは本堂から拝観。こちらのご本尊は阿弥陀如来です。


石光寺・弥勒堂
本堂の隣には弥勒堂があります。こちらでは、現在白鳳弥勒石仏が公開されています(5/20まで)。この弥勒石仏は1991年に勒堂改築に伴う発掘調査の際に発見されたものです。頭部、胴部、台座、その他肩や足などの破片に分けて安置されていましたが、これを組み合わせると結構な大きさになりそうです。


石光寺・弥勒堂2
日本最古といわれるその石仏のお姿をここで紹介したいところですが、残念ながら撮影禁止となっておりました。気になる方は【こちら】の公式サイトにてご覧ください。

※堂内には「撮影禁止」の注意書き等がなかったので、ちょっと期待しながらお寺の方に確認したところ、申し訳なさそうに「弥勒堂内はすべて撮影禁止となっております」とのお答えが返ってきました。


石光寺・石仏
弥勒堂拝観後は、境内を散策します。


石光寺・染めの井
こちらは中将姫が當麻曼荼羅を織り上げた際に蓮糸を五色に染めたと伝わる井戸(染めの井)です。さらに境内にはその糸をかけて干したという「糸掛桜」もあります。この伝説から石光寺は「染寺(そめでら)」とも呼ばれています。


石光寺・境内
また、石光寺はボタンやシャクヤクでも有名なお寺です。訪問時には日はシャクヤクがたくさん咲いておりました。


石光寺・シャクヤク1
シャクヤクが咲く庭園は、迷路のように境内の奥まで広がっていました。


石光寺・シャクヤク2

石光寺・シャクヤク3

石光寺・シャクヤク4

石光寺・御朱印
最後に御朱印です。
「白鳳弥勒石仏」
こちらは弥勒堂開帳期間中のみいただけるものだそうです。


石光寺(せっこうじ) 見仏メモ

■山号:慈雲山
■住所:奈良県葛城市染野387
■宗派:浄土宗
■本尊:阿弥陀如来
■創建:飛鳥時代後期
■開基:伝、役行者
■別称:染寺(そめでら)
■拝観時間:8:30~17:00(11月~3月は9:00~16:30)
■拝観料:400円
■交通:近鉄南大阪線二上神社口駅から徒歩約15分
■駐車場:あり(無料)

■今回見仏した御仏
  ・阿弥陀如来立像
  ・白鳳弥勒石仏
  ・船乗観音像
   他

■地図
 

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THEME:古寺巡礼 | GENRE:旅行 |

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