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ならまち育ち。古刹・仏像めぐりを通じて奈良の魅力を再発見中。

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興福寺国宝館のリニューアルと南円堂の復刻朱印

国宝館リニューアルチラシ
興福寺の国宝館が耐震工事を終え、元旦にリニューアルオープンしたので、さっそく訪問してきました。拝観料は100円アップし、700円に。主な展示物の配置は以前とかわらないようです。大きな違いは入口と出口が入れ替わり、観覧順序も逆回りとなっているという点です。以前はまず国宝の十二神将板絵からスタートする感じでしたが、リニューアル後はいきなり天燈鬼・龍燈鬼コーナーを見始める形になっています。ただし、大トリはやはり八部衆です。十大弟子や八部衆がいる部屋の出入り口は逆に変えられており、最後にこのゾーンを見せる形はこれまで通りとなっておりました。


興福寺国宝館
もちろん阿修羅をはじめ八部衆の立ち位置もかわりませんが、五部浄像(ごぶじょうぞう)の展示ケースだけが新しくできた壁(以前出入り口だったところ)の前に移動しており、以前より見やすくなっておりました。この像は胸から下を失っていますが、欠損している腕の付け根部分をのぞきこむと、漆の下にある麻布まで見え、乾漆像の構造を垣間見ることができました。


興福寺南円堂
さて、国宝館を出た後は南円堂でお参り。


右近の橘
右近の橘もたわわに実っておりました。


南円堂復刻朱印
南円堂では西国三十三所巡礼1300年を記念して復刻された御朱印をいただきました。三十三所巡礼の最盛期であった江戸時代のものを復刻再現したものだそうです。通常「奉拝」と揮毫されるところが「奉納経」となっています。興福寺の前に「南都」の文字も見られます。



興福寺・国宝館 見仏メモ

■住所:奈良県奈良市登大路町48番地
■拝観時間:9:00~17:00
■拝観料:国宝館=700円、東金堂との共通券=900円
■駐車場:あり(有料)
■交通:近鉄奈良駅より徒歩7分

■公式サイト:【法相宗大本山 興福寺】

■地図
 

■関連書籍
   
 国宝館は「見仏記」、「見仏記4 親孝行篇」、「見仏記6 ぶらり旅篇」にて紹介されています。

■関連DVD
 
 国宝館は「新TV見仏記4 奈良・斑鳩編」にて紹介されています。

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THEME:古寺巡礼 | GENRE:旅行 |
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